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「街に溢れるアルファードの中で、自分の愛車を際立たせたい!」
「高級感はそのままに、タフでワイルドな雰囲気をフロントに出したい!」
そんなアルファードオーナーの悩みを解決するのが**「グリルマーカー」**カスタムです。
通常、オフロード車向けのカスタムですが、アルファードの巨大なグリルに装着することで、アーバンオフロード感が格段にアップし、昼夜を問わず注目を集めること間違いなし!
今回は、車種専用品が少ないアルファードでグリルマーカーをDIY装着する手順と、電装初心者でも失敗しないための必須アイテムをご紹介します。
グリルマーカーカスタムで得られる3大効果

グリルマーカーは小さなパーツですが、フロントビューに与えるインパクトは絶大です。
1. 見た目が劇的に変化: フロントグリルが引き締まり、タフな北米トラックのような迫力が出ます。
2. 圧倒的な差別化: アルファード乗りの間でまだ珍しいカスタムのため、高い注目度が得られます。
3. 安全性の向上: 昼間でも目立ちやすくなり、被視認性が高まります。
電装DIYの不安を解消する「神アイテム」3選
グリルマーカーDIYの最大の壁は「配線」ですが、便利な電装パーツを使えば難易度は激減します。
①グリルマーカー本体
アルファードの専用品は高価か稀少なため、汎用性がありコスパに優れた商品を選びましょう。
筆者は、タコマ用グリルマーカーで代用しました。
②専用電源取り出しカプラー
配線を切断せず、ヒューズボックスや既存コネクタから安全に電源を取り出せます。
電装DIYの難易度を一気に下げてくれる神アイテムです。
③プッシュスイッチ
純正パネルの空きスペースにぴったり収まる専用設計スイッチ。
後付け感なく、ON/OFFの切り替えが可能になります。
DIY手順ハイライト:失敗しないための「重要ポイント」
今回のDIYの最大の難関は、アルファードのグリルに適合する**「ステーの自作」と、「正確な配線」**です。
1. 電源取り出し

運転席足元にあるキックパネルというカバーを外すと、コーナーポールセンサーの電源コネクタが空いているので、そこに電源取り出しカプラー(車内用)を差し込みます。
これにより、配線加工の手間が大幅に減ります。
※コーナーポールを取り付けている方、アフターパーツでコネクタ使用してる方は使用不可
2. 配線の確認

エンジンルーム内の右側のヒューズボックス横に空いているコネクタがあるので、そこに電源取り出しカプラー(エンジンルーム用)を取付ます。

電源取り出しカプラーには、①スモール②イグニッション③バッテリー④アースの配線があります。
今回はイグニッションを使用するので、そちらの線に車内はスイッチの配線、エンジンルーム内はグリルマーカーの配線を繋ぎます。
メーカーの説明書に記載されている配線の色と、実際の車の配線が逆になっていることがあります。
必ずテスター(検電器)で確認してから接続しましょう。
3. スイッチの設置

配線を車内へ引き込み、ハンドル横などの純正パネルに専用スイッチを装着すれば、見た目もプロの仕上がりです。
4. ステーの自作(最重要)

グリルマーカーを固定するステーは、100均のレターケースなどをカットして自作することで、コストを抑えられます。
両面テープで確実に固定しましょう。

【DIYの醍醐味】
少し手間はかかりますが、自作だからこそ費用を抑えられ、完成時の満足度は格別です!
街で注目を浴びるたびに「自分でやったんだ」という喜びが感じられるはずです。
まとめ:愛車のフロントを「唯一無二の存在」に!
アルファードのグリルマーカーカスタムは、難易度が少し高いからこそ、装着した時の達成感と差別化効果が大きいDIYです。
専用のカプラーやスイッチを賢く活用すれば、電装系のDIY初心者でも十分に挑戦できます。
愛車のフロントマスクを、今日から**「タフ&ラグジュアリー」**な唯一無二の存在に変えてみませんか?
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