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今回は、アルファードを快適な車中泊仕様にカスタマイズする方法をご紹介します!
イレクターパイプを使用した骨組みを作り、フルフラットなスペースを実現しましょう!
実際にDIYしている様子をご覧になりたい方はこちらから動画の方をチェックしてみてください!
イレクターパイプで作った骨組みを組んでいく
イレクターパイプは加工が簡単であり、棚作りなどにもオススメです。
まずは必要な骨組みの材料を揃えましょう。
【イレクターパイプ】
・2m×5本
・1.5m×2本
・ジョイントや脚のパイプエンドなど
以下が骨組みで使用する各パイプの寸法です。
・2m×2本を450mm×9本【脚】にカット
・2m×3本を650mm×3本【縦繋ぎ短】にカット / 1350mm×3本【縦繋ぎ超】にカット
・1.5m×2本を490mm×6本【横繋ぎ】にカット
骨組みの外寸は、
横が1100mm、
センターが550mm、
高さ500mm、
長さ2300mmとなります。
セカンドシートを倒す
セカンドシートのヘッドレストを外し、内側にスライドさせて倒します。
パイプをジョイントしていく
用意したパイプをジョイントして骨組みを組み立てていきます。
天板を載せていく
次に、天板を載せるための準備をします。
天板には以下の寸法の合板を使用します。
【10ミリ厚の合板】×3枚
・イレクターパイプベースジョイント×18個
合板の寸法は次の通りです。
① 400×1400×1枚
②〜⑤ 450×1400×4枚
天板の裏に合板とパイプの位置を合わせてベースジョイントを取り付けます。
最後に天板をしっかりと固定しましょう。
マットを敷く
快適な車中泊に欠かせないのがマットです。
マットの中では、ウレタンインフレーターマットがオススメです。
キャンプで使用しているものですが寝心地が良く、快適な睡眠を提供してくれます。
WAQ relaxing camp マット厚さ10㎜ ダブルサイズを使ってます。
完成
これでアルファードのフルフラットな車中泊仕様が完成しました!
広々としたスペースで、家族4人での車中泊が可能です。
夏は暑いかもしれませんが、春・秋・冬は最高の体験ができることでしょう。
※走行時はサードシートのみ組み立てセカンドシートは通常座席として使用できます。
ぜひ皆さんも試してみてください!
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では、また!