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スタッドレスタイヤの価格は高騰するばかり。**「できるだけ安く済ませたいけど、命に関わるから不安…」**と悩んでいませんか?
今回は、筆者が思い切って購入した、4本約3万円という驚異的な安さを誇る台湾製スタッドレスタイヤ**『ケンダ(KENDA) ICETEC NEO KR36』**を、極寒の雪道で徹底的に走行テストしました。
マイナス気温の圧雪路、カーブの多い峠道、そしてドライバーが最も恐れるブラックアイスバーンを走行した結果
この激安タイヤは「安物買いの銭失い」になるのか?
それとも「最強のコスパスタッドレス」なのか?
忖度なしでレビューします!
装着するのはジムニーjb23の175/80/16です。
最も危険なシーンでの走行性能
スタッドレスタイヤの真価が問われるのは、雪が降った日ではなく、気温が氷点下になる早朝や夜間の凍結路です。
1. 走行状況:低温・難易度の高い雪道を選定
テスト①

時間帯:朝
気温:マイナス1℃
路面状況:圧雪・部分的な凍結
道路状況:カーブ・上り坂・下り坂
テスト②

時間帯:夜
気温:マイナス2℃
路面状況:凍結・部分的なブラックアイスバーン
道路状況:信号が多い市街地
2. 走行レビュー:激安タイヤの「安心感」は本物か?
①氷点下のグリップ
マイナス1℃の早朝でも、滑り出しを感じさせない安定した走行が可能でした。
②ブラックアイスバーン
夜間の軽いブラックアイスバーンでも、スリップや不安感はなく、安定した走行が可能でした。
③制動力
冷えた圧雪路での急ブレーキ時も、しっかり路面を掴み、頼りになる制動力を示しました。
結論として、**「新品購入1年目」**のICETEC NEOは、雪国ユーザーも納得のいく、予算以上の高いパフォーマンスを発揮してくれました。
ケンダを選ぶべき人
ケンダ ICETEC NEOは、特定のニーズを持つドライバーにとって、最高の選択肢となります。
1. 【結論】このタイヤは誰におすすめか?
• 年に数回しか雪道走行しない方: コストを抑えつつ、万が一に備える「保険」として最適です。
• 予算を抑えて程よい性能を期待している方: 高額な国産ブランドにこだわらなければ、十分な安全性を確保できます。
• 新品を短いスパンで買い替えたい方: スタッドレスは3年目以降に性能が落ちやすいため、低価格なら頻繁に新品に交換でき、常に高い性能を維持できます。
まとめ:海外製スタッドレスは「正しい使い方」で最高の選択肢になる
「海外製は危険」という固定観念は、もはや過去のものです。ケンダ ICETEC NEOは、正しい情報と使用方法を理解していれば、予算を抑えつつも高い安全性を確保できる、賢い選択肢です。
唯一の懸念点は、3年目以降のパフォーマンス低下です。
あなたも、このコスパ最強のスタッドレスタイヤで、今年の冬を安全かつ経済的に乗り切りませんか?
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