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これはよく話題になり、日常的に議論されるテーマですよね。
男女の友情は『ある』『ない』問題。
性別、年齢、経験値によって考え方が変わってくると思いますが、みなさんはこのことについてどう思いますか?
先日、AbemaTVでこの議題について討論していたのを見て、面白いなあと思ったので内容をまとめてみたいと思います。
男女の友情は『ない』派の意見のまとめ
【1つ目の意見】
脳科学的には男女の友情は『ない』とデータで出ている。
男性は恋愛と友情を混同してしまうもの。
男性は相手(女性)にパートナーがいても恋愛対象になる。
一方、女性は相手(男性)にパートナーがいると恋愛対象にならない。
また、男女共にあまりにも親しみがある、親近感がある相手には、恋愛感情を抱きづらい。
これは、統計的に解析した有意性であって、あくまで傾向であるそうです。
当然例外もあるそうです。
【2つ目の意見】
ストーリーがある相手とは男女の友情が成立するが、それ以外は成立しない。
友だちの奥さん、彼女という立ち位置が確立していて、そこから仲良くなるというストーリーがあると相手を恋愛対象としては見ない。
そこから、親しくなり友情が芽生えることがある。
このようなストーリー性がある場合を除いて、基本的に男女の友情が成立することはない。
【3つ目の意見】
そもそも好意を持ってない異性と仲良くなりたいとも思わない。
その後、友だちになることがあっても、恋愛感情が全くないとは言えないのではないか。
そうなると、友情だけという関係性にはなり得ない。
男女の友情は『ある』派の意見のまとめ
【1つ目の意見】
同性に比べたら難しいが、ゼロではない。
また、好みじゃない異性であれば、友情が成立する可能性が高い。
【2つ目の意見】
恋愛対象と友だちとしての対象、2つの線引きをきちんと持っていれば、友情関係が成立する。
また、お互いにパートナーがいる同士だと友だちになりやすい、友情関係も続きやすい。
【3つ目の意見】
同性の友だちと同じように異性に接すると恋愛感情を意識せず、同性と同じような友情が芽生える。
最初にどう接するかが重要であり、接し方次第では男女の友情が成立することもある。
簡単にまとめると、上記のような意見がそれぞれ挙がっていました。
なかなか面白いですよね。納得できる部分も多くありました。
前提として、そもそも男女では認識の違いがあるそうです。
自分は相手をどう思っていて、相手が自分をどう思っているか。
例えば、女性は相手のことを何とも思ってない。
一方で、男性が好意を持っている。
しかし、それを表現してしまうと、関係が壊れるかもしれない。
関係が壊れるのは嫌だ。
それなら、友だちという今の状況・関係を維持し続けよう。
そして、機会を伺って待とう。
男女の認識の違いが生み出してしまう、こういった状況・関係・構図が多く見られるそうです。笑
確かによくあるパターンですよね。笑
まとめ
アンケート調べによると
男性の52.5 %の人が男女の友情は『ある』
女性の68.1%の人が男女の友情は『ある』
と答えているそうです。
このアンケート結果からも認識の違いが分かりますよね。
ちなみに、私の考えに1番近いなと思った意見は、
①友情だけという関係性はあり得ない。少しの恋愛感情は含まれている。
②ストーリーがあると、恋愛対象としては見ない。そこから親しくなると、友情関係が成立する。
この2つかなと思いました。
みなさんは、どうでしょう?
生物学、心理学、脳科学、何を視点にするかで見方・考え方も変わってきますよね。
結論を出すのが難しい、永遠のテーマかもしれません。
機会があればまた、面白そうな『ある』『ない』問題について触れてみたいなと思います!
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