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おいしい料理を簡単に作れて、調理後はそのままテーブルに出すことのできるスキレット!
キャンプではもちろん、自宅やちょっとした屋外での食事が楽しくなります!
スキレットとは、キャストアイアン(鋳鉄)製の厚手なフライパンのことを指します!
蓄熱性が高く、熱がゆっくりと伝わるのが特徴です。
火の当たりが柔らかくじっくりムラなく食材を加熱できるうえ、素材の旨味を閉じ込めることができるので簡単においしい料理を作ることができるのです!
蓄熱性が高いということは、アツアツの料理が長く楽しめるということです!!
そのままテーブルに出せば、できたてのままの料理が長く味わえます!!
最近では自宅用のアイテムも増えていますが、アウトドアシーンで特に活躍することが多いです!
キャンプはもちろんですが、自宅のベランダや屋上、庭などで活用すれば屋外での食事が気軽においしく楽しめます!
【スキレットを選ぶ前に押さえておきたい4つの重要ポイント】
スキレットを使いこなすためには、特徴をしっかり押さえつつ、自分のイメージに合ったタイプを選ぶことが重要です!
①素材
スキレットは素材が大きな特徴。
厚めのキャストアイアン(鋳鉄)製で、だからこそ優れた蓄熱性を実現しています!
使うシーンやこだわりたいポイントを明確にして、素材を選んでみてください!
②大きさ
スキレットはサイズのバリエーションが豊富。
そのままテーブルに出すなら、小ぶりなタイプが実用的です!
また厚手の作りで、ある程度の重さがありますので、重量も意識するのがベター!
どんなシーンで何人分の料理を作るのがメインなのか、あらかじめ想定しておくと選びやすくなります!
③取っ手の種類
スキレットは本体と同じキャストアイアン(鋳鉄)製の取っ手が付いているデザインが定番です!
加熱した際は取っ手も熱くなって素手で触ることができなくなるため、ミトンなどを使う必要があります。
その意味では、取っ手は長いほうが扱いやすくなります!
ただし、アウトドアでは普段と違う場所や状況で加熱するかもしれません。
状況によっては長い取っ手が邪魔になることもありますので、注意が必要です。
④フタの有無
もっともベーシックなスキレットはフタのないタイプです。
焼いたり炒めたりするだけならフタは必要ありませんが、フタがあるだけで調理法の幅は大きく広がります!
その意味では、フタがセットになったタイプを選んでおけば間違いはありません!
別売りのフタを組み合わせて使うことができたり、もう1つのスキレットをフタとして使用できたりするタイプもありますので、レシピや利便性も考慮して選ぶのが賢い方法です!
【使っているスキレット紹介】
ニトリのスキレットです!
そう、あのお値段以上のニトリです!
【感想】
最初は小さい方の15㎝を使っていましたが、今はワンサイズ大きい19㎝をよく使っています。
ファミリーサイズには19㎝がちょうど良いですね。
大きめのステーキも焼くことができます!
我が家ではよくアヒージョもやりますが、19㎝のスキレットで大量に作ってみんなで食べています!
スキレットは、シーズニングが必要で皆さん手を出すのが億劫な方もいるかもしれませんが、ポイントさえ押さえておけば簡単に維持できます!
実際、私も結構適当にに扱ってますが全然大丈夫です!
前回のダッチオーブンでも紹介した内容と全く同じです!
是非確認してみて下さい。
あと、スキレットやダッチオーブンなど鋳鉄製品を使う時は、革手袋が必須です!
自分のキャンプスタイルに合うスキレットを選んで、より充実したキャンプライフを送っていきましょう!
今後も、キャンプや車関連など様々な情報を【@daddy.base】で発信していきますので、是非チェックしてみてください!
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充実したキャンプライフやカーライフを彩る様々なアイテムを別の記事でも紹介してるので、こちらもチェックしてみてください!
では、また!