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我が家のファミリーカー『アルファード』に、オフロード感を出すためグリルマーカーを取り付けてみました!
前からやりたかったカスタムの1つでしたが、アルファード用のグリルマーカーはネットでもほとんど売っていません。
私が確認した範囲だと、ネットで1つだけ見つけましたが値段が高いので、今回は中国サイトのタコマ用グリルマーカーでチャレンジしてみました!
【今回購入した商品】
(※中国サイトのものではないので、実際に私が買ったものと値段が違います。)
この3点を購入し装着してみました!
【装着手順】
①運転席周りのパネルをバラす
右下のキックパネルというカバーを外すと、コーナーポールセンサーの電源コネクタが空いているので、そちらの電源を使用します。
※コーナーポール取り付けている方、アフターパーツでコネクタ使用してる方は使用不可
②車内からの配線
①のコーナーポールセンサーの空いているコネクタに電源取り出しカプラーの車内用(配線が多い方)を取り付けます。
③グリルマーカーのスイッチを取付
ハンドル横のスイッチパネルにスイッチを取り付けます。
常時点灯にしたい方はスイッチ無しでもOKです!
私はON、OFF切り替えたかったのでスイッチを付けました。
④エンジンルーム内の配線
エンジンルーム内の右側のヒューズボックス横に空いているコネクタがあるので、そこに電源取り出しカプラーのエンジンルーム用(配線が少ない方)を取付ます。
⑤配線を繋ぐ
電源取り出しカプラーには、
・スモール
・イグニッション
・バッテリー
・アース
の配線があります。
今回はイグニッションを使用するのでそちらの線に車内はスイッチの配線、エンジンルーム内はグリルマーカーの配線を繋ぎます。
説明書に配線の色と電源内容が記載されてますが、実際と異なることがあります。
今回もバッテリーとイグニッションが逆でした。
取付の前にテスターで確認する事を推奨します。
⑥グリルマーカー取付ステーの作製
100均でレターケースを購入してそちらをカットして専用のステーをDIYしました。
⑦グリルに取付
ステーにグリルマーカーを両面テープで取付、ステーも両面テープ貼ってグリルに取付ます。
このような手順での装着となります!
文字の説明では中々伝わりにくいので…ぜひ動画を見てください!
動画見ていただくとよく分かると思います!
【装着してみての感想】
・DIYをすることで費用を抑えられる。
・フロントからの見た目が抜群にかっこよくなる。
・アルファード乗りの中での差別化が図れる。
・アーバンオフロード感アップする。
・グリルマーカーにより昼間も夜も目立つ。
・説明書が分かりづらく、実際と違うことがある。
・ステーをDIYしないといけないので、時間がかかる。
・初めてだったので配線を繋ぐのが難しかった。
・DIYなので耐久性が高くはない。
大変なところも多々ありましたが、挑戦してみて良かったです!
街乗りしているとかなり見られるようになりました!笑
これこそが、車イジリの醍醐味って感じでしたね!
アルファードにグリルマーカーを装着したいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください!
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