【失敗しても剥がせる!】アルファードのメッキエンブレムを「マットブラック」にする神DIY

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アルファードの高級感はそのままに、「ちょっとワルな」「引き締まった」印象にカスタムしたい!

特に目立つメッキ部分をブラックアウトしたいけど、「失敗したら嫌だな〜」と悩んでいませんか?

そんなカスタム願望をノーリスクで叶えるのが、驚異の塗料**「ラバースプレー(ラバーペイント)」**です。

今回は、このラバースプレーを使ってアルファードのエンブレムをマットブラックに塗装する手順と、失敗しないための裏技を徹底解説します。

ラバースプレーはなぜ「カスタムの救世主」なのか?

ラバースプレーの最大の魅力は、その名の通りゴム状に固まる塗料であることです。

剥がせる(原状復帰): 失敗しても、飽きても、ペリペリと簡単に剥がして元に戻せます。これが最大の安心感!

高耐久性: ゴム状なのに耐久性が高く、洗車機にかけても剥がれません。

手軽なDIY 複雑な下地処理や専門工具は不要。スプレーするだけでプロ級の仕上がりを目指せます。

マットブラック塗装に必須の「厳選アイテム」

このDIYに必要な道具は非常にシンプルですが、質の良いものを使うことが仕上がりを左右します。

特に脱脂とマスキングは手を抜かないようにしましょう。

・ラバーペイント(ラバースプレー)

剥がれにくく、均一でマットな質感を実現。

重ね塗りで耐久性が向上します。

・パーツクリーナー(脱脂スプレー・シリコンオフスプレー)

塗装面を確実に脱脂し、塗料が弾かれるのを防ぎます。

美しい仕上がりの絶対条件。

・マスキングテープ又はマスカー

スプレーの飛散を広範囲で防ぎ、ボディに塗料がつく失敗を防ぎます。

・竹串又は爪楊枝

エンブレムの隙間のラバーをキレイに剥がすための最終兵器です。

失敗ゼロへ!エンブレム塗装の「裏技と4ステップ手順」

メッキエンブレム塗装で失敗しないためには、**「厚塗り」と「マスキングの剥がし方」**が重要です。

DIY前の裏技:スプレー缶を「温める」!

スプレー缶を40℃程度のぬるま湯に浸けておくと、塗料の出が良くなり、ムラなく均一に吹き付けられます。

【手順】

1. 脱脂を徹底:

シリコンオフを使ってエンブレム周りを徹底的に掃除します。

油分や汚れは塗料が弾く原因になりますので、洗車後がおすすめ。

2. マスキングは大胆に:

エンブレムの周囲を長方形に囲むだけでOK。

今回はあえて細かいマスキングはしません。

マスカーで広範囲を覆い、飛散を防ぎましょう。

3. 薄く、何度も、角度を変えてスプレー:

15cmほど離し、5〜10分間隔で6回以上重ね塗りします。

立体的なエンブレムは、上、下、左右と様々な角度から吹き付けることで塗り残しを防ぎます。

4. 【最重要】塗料が乾く前にマスキングを剥がす


ラバーペイントは、完全に乾いてしまうと、マスキングテープと一緒に塗膜全体が繋がって剥がれてしまうことがあります。

半乾きの状態で、ゆっくりとテープを剥がしましょう。

エンブレムの隙間の余分な塗料は、竹串や爪楊枝で優しくなぞると、境界線だけが切れ、キレイに剥がれます。

仕上がり・感想:愛車がワンランク上の表情に!

before
after

ラバーペイントを施したエンブレムは、メッキのギラつきが消え、マットな質感で車体がグッと引き締まります。

高級感は損なわず、カスタムカーのようなアグレッシブな表情を手に入れられました。

もし失敗しても剥がせるという安心感は、DIYへの大きな後押しになります。

ぜひこのノーリスクのカスタムで、愛車を理想のスタイルに近づけてみてください!

before
after

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