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今回は、仕事のことについて書いてみようと思います。
私の今の部署は15人くらいで、前の部署は40人くらいいました。
大きい部署になればなるほど、仕事できないおじさん、おばさんを1人か2人抱えていませんか?笑
どこにいっても大して役に立たず1人分としての仕事量をこなせない。笑
0ではないが1としての働きができない。笑
皆さんの職場にもいますよね?笑
部署をぐるぐる回され、その時その時で、どこかしらの部署が受け皿にならざるを得ない。笑
これってシンプルにムカつきませんか?笑
職場の中で多くの仕事量をこなし、高いパフォーマンスを出しても、年齢で稼げる額が決まってしまう。
私はこの部分にすごく不満があります。
頑張るモチベーションを奪われてしまっています。
多くの日本企業が新卒一括採用、年功序列制、終身雇用制を採用していますので、ある程度年齢がいけば給料も役職もそれなりに上がっていくと。
しかも、仕事量や成果に関係なく。
完全能力主義、完全成果主義を実施できている企業、会社も少ないと思います。
また、人事評価制度を導入しているが、形だけの制度でさほど意味を成していない。
そういった話もよく聞きます。
人が人を評価する難しさもあると思いますが。
じゃ仕事ができても、できなくても給料が変わらないなら現状維持でいいのか?頑張らなくてもいいのか?
もちろん、答えは否ですよね。
今後、日本企業の多くはジョブ型雇用に変わっていくと予想されています。
ジョブ型雇用とは
ジョブ型雇用で重視されるのは「仕事内容に必要なスキルがあるか」です。
今まで重視されてきた「学歴や年齢」よりも実際の仕事内容に合わせた採用方法です。
仕事に人を合わせていく「仕事基準」の採用といえます。
ジョブ型雇用でイメージしやすいのは「急に専門職の方が辞めてしまった場合」に「その枠を埋めるために、同じようなスキル・資格をもった経験者を募集」すると思います。
そういった実際の仕事に合わせて人材を採用していく方式が「ジョブ型雇用」です。
教育も会社の研修に頼るというよりは、自分で努力していくことが求められます。
努力していくことを求められる、これとても重要ですよね。
そして、資格やスキルがないと会社内で居場所がなくなる、必要とされなくなるという。
今の20代、30代は終身雇用のまま逃げ切れず、ジョブ型雇用へと移る転換期に遭遇するといわれています。
諸外国と比べて日本人は一度就職すると、勉強をしない人が圧倒的に多いそうです。
会社に守られているから。退職まで雇ってもらえるという認識をしているから。
まとめると
私を含めたこれからの世代は『仕事できないおじさん』にはなれませんよ。
ということです。笑
これから訪れるだろうジョブ型雇用を見据えて、今から何かを始める、続けることが大切だと思っています。
専門的かつ広範的な知識・教養・スキルを身に付ける、身に付けようとする努力をする。
これが必須になってくる。
人それぞれ得意なことをは違いますので、そこを早く見付けて伸ばしていくことが必要である。
私はそう思って今の仕事を続けています。
現状維持は後退していると同じ。
強い個になろう。
私自身日々学び続け、人間力を高めていきたいと思っています!
また、学んだことを共有できれば嬉しいです!
今日もお疲れ様でした!
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では、また!