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住むならどっちシリーズ最終編です。
最後は田舎暮らしの大変なこと気をつけなければならないことについてまとめていきます!
田舎暮らしの大変なこと
①賃金が安い
これは避けられない課題ですね。
都会に比べると生活費が比較的安いかもしれないですが、同じ業務内容でも給料がだいぶ下がるのが現実ですね。
公務員も同じです。
自分の同世代で東京でバリバリ働いている人の年収を聞くと落ち込みます。(笑)
田舎では、大きい工場勤務とかの方が強いイメージです!
②お店が少ない
都会には当たり前にあるが地方にはないお店が多々あります。
スターバックスやサイゼリヤなど。
そして初出店となるとしばらくめっちゃ混みます。(笑)
あの店があったらいいのになあと思うことがありますね!
③完全なる車社会
地方在住の方はよく分かると思いますが、田舎になればなるほど自家用車がないと生活に支障が出ます。
出勤、買い物、お出かけなど基本車移動です。
車の運転が苦手、雪道運転初心者といった方は少しストレスを感じるかもしれません。
また、車を所有しているだけで税金、保険料、諸々のメンテナンス費もかかってきますね。
④進学の選択肢
都会と比べると圧倒的に私立中学、高校が少ないです。
公立、県立の学校に行く人がほとんどです。
滑り止めとして受験する私立学校、チャレンジとして受験する偏差値の高い私立学校が少ないのは、都会の人に意外と驚かれますよ。
⑤子どもの数が少ない
かなり僻地にいくと、保育園から中学校を卒業するまでクラスが変わらないということが普通にあります。
1学年1クラスだとクラス替えがないからです。
ずっとメンバーが変わらないことで家族のような関係になることもありますが、変わらない人間関係に悩むこともあると思います。
⑥なまり
東京に行くと、周りの人になまってるとめっちゃ言われます。(笑)
当たり前に使っている方言が通用しません。(笑)
標準語もある程度使えるようになりましたが、イントネーションは直りませんでした。
⑦誰かに会う、見られる
お店や遊ぶ場所などだいぶ限られてしまうので、誰かに会う、見られることが多いです。
こっちが気付かなくても見られてる場合もあります。
休みの日まで職場の人に会いたくないのに…といったことがあります。
⑧考え方が古い
これは少し私の偏見を含んでいるかもしれませんが、田舎ほど考え方が古く、昔と何も変わってないような気がしますね。
誤解を恐れず言うと変化を嫌うといった印象を受けます。
今急速に変化している時代に、地方も少しずつ合わせていく必要を感じます。
⑨結婚が早い
これも田舎あるあるの一つですね。(笑)
都会に比べて、早く結婚する人が多いと思います。
自分の周りのほとんどの友達が結婚しています。
そうなると多少焦ってきますね。
親からのプレッシャーもあります。(笑)
適齢期には結婚するのが当たり前!
みたいな雰囲気が都会よりありますね。
⑩その地区ならではの縛り
地方は町内での取り決め、学校行事、親戚付き合いなど節目節目、季節季節でやることが多いかもしれません。
いいこともありますし、煩わしく感じることもあります。
消防団に入ってる友達もいます。
大切なことですが大変そうです。
今回はこの10つにまとめてみました。
大変なことやもっとこうなればいいのになと思うこともありますが、私はそれなりに心地良く暮らしています。
総じて東京にいる時よりストレスが少ない気がします。
どこに住むかという選択で生活が大きく変わってきますね。
自分の生活観、価値観、ライフスタイルに合わせて好きな場所で生きていけたら幸せですよね。
今日も一日お疲れ様でした。
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