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車のボディに付着した汚れは、目につきやすいので気になる方も多いと思いますが、実は思った以上に汚れているのが車の下回りです。
下回りをケアせずに放っておくと、車の性能に問題が起きる可能性もあります。
今回は、車の下回り洗浄にオススメなアイテムを紹介します!
どんな汚れがつくのか
なかなか自分で確認するのが難しい車の下回り。
目立たないので放置してしまっている方も多いのではないでしょうか?
『水や泥』
普段道路を走っているだけでも、知らず知らずのうちに車の下回りには汚れが付着します。
主な汚れは、水や泥などです。
水や泥などの汚れをそのままにしておくと、車の下回りが錆びてしまうこともあります。
金属は錆びると耐久性が失われてしまいます。
下回りには走行するうえで重要なパーツも多く含まれているので、定期的に手入れをするようにしましょう!
『融雪剤』
雪国に住んでいるドライバーは、冬季は特に下回り洗浄をしっかりと行う必要があります。
雪が積もった道路には、凍結防止のために融雪剤が散布されています。
高速道路などで、「融雪剤散布中」の作業車を見かけたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
融雪剤の成分は、塩化カルシウムや塩化ナトリウムなどの塩分です。
融雪剤に含まれる塩分は、道路の凍結や積雪を防いでくれる優れものですが、車に付着したまま放置すると、金属部分のサビや腐食の原因に繋がります。
冬場は車の下部洗浄もこまめに行うようにしましょう!
下部洗浄をしないとどうなるのか
下部の汚れをそのままにしておくと、マフラーの穴開き、シャーシや部品の錆びや腐食が著しく進行していき、部品交換サイクルが早くなり、車の剛性が低下するなど様々なトラブルの原因となります。
自動車の下部底面は普段は見えない所ですので、気になりませんが確実に錆や腐食は進行しています。
洗車の際には下回りの洗浄をオススメします!
自宅用下部洗浄機 SQER 高圧洗浄機の使い方とメリット
『使い方』
アタッチメントをつけることで、ケルヒャーと接続して使うことが可能となります。
散水角度を維持したままスイスイ洗浄することができます。
散水部本体を一定角度に支える構造になっているため、見えない場所でも一定角度をキープしたまま洗浄ができるようになります。
しかも、片手でそのまま横や奥に滑らせて移動できるので、下部底面全体を効率よく洗浄することができます。
『メリット』
・ジャッキアップ不要!
・ホースにつなぐだけ!
・塩分による錆びの予防に!
・手元で水量調整が可能!
注意点
『水を当てる場所に注意する』
車は雨が降っていても走行できるように作られているので、基本的に水をかけても大丈夫な仕様になっています。
しかし、高圧で勢いよく水をかけると、内部にまで水が入り込んで故障の原因になってしまうこともあります。
車の下部には、電気関係の部品も取り付けられています。
タイヤの近くに設置されているABSセンサーなど、電気関係のパーツには水をかけすぎないようにしましょう!
まとめ
車の下回りの汚れを放っておくと錆びの原因となり、車の性能に悪影響を及ぼす恐れがあります。
車の下回りもボディと同じようにしっかり洗浄しておくと、車が長持ちします!
愛車が故障しないように、こまめな手入れを心がけたいですね。
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