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「洗車は晴れの日に行うものだ」と思っている方が大多数ではないでしょうか?
せっかく洗車をしても、雨が降ると台無しに…と嘆く方もいますよね!
確かに雨の日に洗車をしても、すぐ汚れがついてしまい綺麗になった感が薄くなる場合もあります。
しかし、雨の日の洗車には綺麗になった感以上のメリットがあることはご存じでしょうか?
雨の日洗車のメリットを知ると、あえて雨の日に洗車をしたくなってしまうかもしれません!
今回は、雨の日に洗車をするメリット・デメリットや、雨の日に洗車をする方法を解説します。
【雨の日の洗車のメリット】
雨の日に洗車をする最大のメリットは、
①汚れが落ちやすい
②水シミが付きにくい
の2点です!
頑固な汚れも、雨で柔らかくなっていますので、簡単に落とすことが出来ます!
また、水垢が付きにくいというメリットが一番嬉しいポイントです!
水垢や水シミは、主に水道水に含まれるミネラル成分、特にカルシウムやマグネシウム、カルキなどが乾燥して結晶化することで発生するのですが、雨天洗車をすれば、水分を拭き取る作業が不要なので、作業が簡略化出来る上に水シミが出来づらくなります!
注意点としては、雨で車のボディが濡れているからと言って、そのままスポンジでボディを擦らないことです。
雨だけではボディ表面の砂埃が取りきれていないので、スポンジで擦ると車に傷を付けてしまうことになるので、雨が降っていても必ず最初に水で洗い流すことを忘れないようにしましょう!
【雨の日の洗車のデメリット】
雨の日の洗車のデメリットは水分の拭き取りが出来ないことにより、仕上げのワックスやコーティング施工が出来ない事ぐらいで、それ以外はほとんどありません!
【洗車後の拭き上げおすすめアイテム】
晴れの日は、ボディに付着した水道水が乾いてしまうと、水シミの原因になるので、拭き取りは素早く行いましょう!
【雨の日の洗車のやり方は?】
通常の洗車方法と同じ工程で問題ありません!
特に、コーティング剤の効果が残っている車の場合は洗車がより簡単です。
相当頑固な汚れでない限り、雨水で汚れが柔らかくなっているので、高圧洗浄機やホースのシャワーで簡単に汚れを流すことが出来ます!
車全体を水で流してからカーシャンプーを用いて、洗車してください!
【コーティングについて】
コーティングは自分で行うことが出来ますし、洗車機で行うことも出来ます。
しかし、自分で行うと時間と体力を消費しますし、コーティング剤を揃えるのに、費用も掛かってしまいます。
また、洗車機は手軽な一方、効果が長続きしません。
ところが、プロの手によるコーティングは効果が長く持ちますし、ムラなくコーティング剤を塗布することが出来ます!
雨の日の利点を生かして、車を綺麗に保つためにも、プロの手によるコーティングを愛車に施すようにしましょう!
私の愛車は、キーパーコーティング(撥水)が施工されています!
コーティングによる撥水効果により雨の日でも綺麗な状態を維持出来ています!
むしろ、雨の日には、撥水効果を実感する事が出来るので嬉しいです!
車のボディが水を弾くって、すごく楽しい光景ですよ!
キーパーコーティングについて詳しく知りたい方は、是非こちらの記事をチェックしてみてください!
【まとめ】
雨の日洗車のメリット
・汚れが落ちやすい
・水シミが出来づらい
雨の日洗車のデメリット
・乾燥が必要な作業が出来ない
雨の日の汚れの落ちやすさをより生かすには、車にコーティングを施してあることが必要です!
ムラがなく、効果が長持ちするプロによるコーティングがおすすめです!
そして、適切なタイミングで適切な洗車をすることで、愛車をキレイを保ちましょう!
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