【失敗談あり】ハイラックス(GUN125)のカスタムはここから!ノーマルを卒業する「オーナー厳選」最強パーツ7選

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「純正でもカッコいいけど、他のハイラックスと被りたくない」

「ゴツさを極めたいけど、何から手を付ければいいかわからない」

トヨタ・ハイラックス(GUN125型)オーナーなら誰もが抱くこの悩み。

筆者自身も当初カスタムするつもりはなかったものの、**「人より少し目立ちたい!」**という車好きの魂に火がつき、約2年かけてカスタムを施しました。

この記事では、ハイラックスの**「見た目の迫力」と「オフロード感」を最大限に引き出すために、筆者が実際に購入・装着した7つのカスタムパーツを、「正直な失敗談」や「後悔しないための注意点」**を含めて徹底レビューします。

あなたのハイラックスを、街中で二度見される唯一無二の存在に進化させましょう。

Part 1:ハイラックスオーナーがカスタムにハマる理由

ノーマル ハイラックス

ハイラックスカスタムの最大のモチベーションは、**「差別化」と「自己満足の追求」**です。

1. 新型ハイラックス増加による「差別化」の必要性

新型ハイラックスの登場で街中で見かける機会が増えました。

「せっかく乗るなら、自分らしさを追求したい」という思いがカスタムの出発点です。

2. 「前下がりな見た目」の解消という使命感

ノーマルハイラックスを横から見た時、フロントが前下がりになっている点が、筆者を含め多くのオーナーが最も気になるポイントです。

ここを解消するカスタム(リフトアップ)は、見た目の迫力アップに直結します。

Part 2:筆者が「後悔した点・満足した点」を正直にレビュー

1. 【失敗談】TRDハードトノカバー:デザインと利便性に注意!

TRDハードトノカバー

納車時にディーラーで取り付けたTRD製ですが、正直なところ「今はあまり気に入っていません」。

後悔ポイント: 価格が高めな割に、形がイマイチで、ロックがかかりにくいこともあります。

教訓: ディーラーオプションにこだわらず、**デザイン性や機能性に優れた「社外製トノカバー」**を探すことを強くおすすめします。

2. 【失敗談】ホイール・タイヤ:サイズ感の「物足りなさ」問題

ホイール(ディーンクロスカントリー)・タイヤ(BF Good Rich)

王道の**【ディーンクロスカントリー(ホイール)】と【BF Good RichのAT (265/70/R16)(タイヤ)】**を装着しましたが、2年でスタッドレス用に変更しました。

後悔ポイント: BF Good RichのATは最高にカッコよかったものの、サイズ感が物足りなくなり、結局より大径のタイヤに履き替えることになりました。

教訓: ゴツさを追求するなら、最初から大径タイヤを視野に入れたカスタム計画を立てましょう。

3. 【満足度MAX】リフトアップキット:前下がり解消で見た目が劇的改善!

リフトアップ

ハイラックスカスタムの真骨頂です。

**「フロント前下がり」**を一発で解消し、横からの見た目が格段にカッコよくなります。

装着パーツ: フロント2.5インチアップスペーサー、リヤ1インチブロックキット、デフダウンキットなど。

最重要注意点: 車高が上がるため、必ず「車の構造変更」が必要です。事前に知識のある車屋さんに相談してから購入・施工しましょう。

4. 【ムチムチ感UP】オーバーフェンダー&ワイドトレッドスペーサー

TRDオーバーフェンダー

オフロード感を出すのに欠かせないのが、フェンダーの**「ムチムチ感」**です。

オーバーフェンダー: 約3cmの厚みが増し、迫力アップ。(例:GI★GEAR製、TRD製など)

ワイドトレッドスペーサー(WTS): オーバーフェンダーで内側に入って見えたタイヤを外に出し、最高のツライチバランスを実現します。

ワイドトレッドスペーサー

5. その他おすすめカスタム紹介

フロントアンダーカバー・フロントバンパーカバー

どちらもTRD製品を購入しました!

純正ハイラックスを前から見た時、顔面の厚みがないことが気になり、そこを補うためにこの2つのパーツを装着しました!

アメ車程ではないですがある程度厚みが増し、前から見た印象がガラッと変わります。

フロントアンダーカバーは色が赤なので目立っていい感じですね。

ただ、TRDのフロントバンパーカバーは装着している人が結構多いので、差別化を図りたい人は他のショップの商品から検討してみるのがいいと思います!

サイドステップ

TRDフロントアンダーカバー・TRDフロントバンパーカバー・サイドステップ

サイドステップを変えるとかなり印象が変わりますのでおすすめのカスタムです!

私が購入したのは【GI★GEAR (ジーアイ・ギア) 社製 サイドチューブバー4ステップ スチール マッドブラック】という商品です!

細いパイプのようなバーですので横からの見た目がかなりすっきりします!

【まとめ】後悔しないカスタムは「計画」と「情報」から!

カスタムは「自己満足」ですが、費用と手間をかけるからこそ失敗は避けたいものです。

筆者の失敗談を参考に、

1. 最終的に目指すスタイルを明確にする

2. 構造変更が必要なカスタム(リフトアップ、オーバーフェンダーなど)は同時に施工する

3. ネットで購入し、信頼できる車屋に持ち込み相談しながら進める

これが、ハイラックスカスタム成功の秘訣です。

次回「後編」では、今回のカスタムを経て完成した、より迫力あるハイラックスの姿をお届けします。

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