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今回は、前回のハイラックス【カスタム紹介前編】の続きになります!
まだ、前編読んでいない方はこちらを読んでから後編を読んでもらえたら嬉しいです!
後編では、ハイラックスのカスタム完成に向けて装着していったカスタムパーツの紹介をしていきたいと思います!
あくまで車いじりは自己満足です!笑
ハイラックスをかっこよくしたい!他のハイラックスと差別化を図りたい!
と考えているハイラックス乗りの方の参考になれば嬉しいです。
それでは、早速いってみましょう!
①フロントグリル
全体的にカスタムを進めていく中で、純正グリルに物足りなさを感じるようになり、フロントグリルを替えることにしました!
私が購入したのは、【REVO フロントグリル レッドロゴ LEDライト付き】という商品です!
こちらは海外輸入商品になります。
TOYOTAのレッドロゴがとても気に入り、購入を決めました!
LEDライトはデイライトとして使っていて、正面からの見た目が抜群にかっこよくなったと自分では思っています!
海外製品なので、プラスチックの質や規格のズレは多少ありますが、、、これは仕方ないかなと思います!笑
注意点としては、Zグレードには衝突安全装置が付いているので純正グリルを外す際、センサーの移植が必要となります。
移植しないとセンサーを外すことになってしまうので、車屋さんに要相談です!!!
②メッキ塗装
フロントグリルを替えたことでフロント部分とサイドミラーのメッキパーツ合わないと思うようになってしまいました。笑
メッキパーツが浮いてるような感じですね。。。
その違和感を解消するために、メッキ部分をマットブラックで塗装することにしました!
①フロントグリルの写真と見比べてもらうとわかると思います!
DIYですので少し荒い部分もありますが、それはご愛嬌です!笑
メッキ部分がマットブラックになったことで全体の統一感が出て、締まった感じがしますね。
③ホイール・タイヤセット【Ver.2】
次は、リフトアップ・オーバーフェンダーを装着したことで、足元のサイズ感が物足りなくなってしまいました。笑
買い替えるとなると大きな出費となり、かなり迷いましたが、ホイール・タイヤセットを新しくすることにしました!
私が購入したのは、
・ホイール(FORCE DENALI)
・タイヤ(YOKOHAMA GEOLANDAR X-AT)サイズ285/65/R18です!
コンケイブホイールが欲しくて探していたら、このFORCE DENALIを見つけました!
スポークがかっこよくて気に入ってます!
本当は17インチが欲しかったのですが、在庫切れということで18インチでの妥協です。笑
マッドタイヤはハイラックスを見てもらっている車屋の店長のおすすめということで、YOKOHAMA GEOLANDAR X-ATを購入しました!
正直、想像以上にかっこよかったですね。笑
ブロックパターンがかっこよくて、溝も深いです!
乗り心地もBFgoodRichのATより柔らかい印象ですね。
注意点として、タイヤ幅285mmは、ハンドルを切る時にタイヤハウスのインナー部分に干渉してしまいます!笑
干渉を防ぎ、事故を未然に防ぐ為にも、別途加工が必要になるので、こちらも必ず車屋さんに要相談です!!!
④リアバンパーラッピング
車のフロント部分のメッキパーツをマットブラックにしたことで、リアバンパーのメッキパーツもマットブラックにすることにしました!
リアバンパーは塗装ではなく、マッドブラックのラッピング(フィルム貼り)に挑戦しました!
私が購入したのは、
・カーラッピングフィルム 艶消しマットブラック
・ヒートガン(ホットガン) 1800W 2段階強弱調節機能 4種類アタッチメント付き
・3M ナイフレステープ デザインライン
この3つです!
ラッピングのメリットとしては、塗装と違って簡単に剥がせるということです!
その分、施工はかなり大変で時間もかかります、、、笑
しかし、丁寧に丁寧に仕上げていくことで大満足の完成度となりました!!
要望があればフィルム張り(ラッピング)の手順についてもまとめたいと思うので、コメントやTwitter・InstagramでのDMお待ちしてます!
⑤アシストダンパー
トラックではありがちな、テールゲートを開く時に勢い良すぎて危ない問題。笑
テールゲートを押さえながら開かないと“ガタン!”とすごい勢いで開いてしまい結構危ないので、開くテールゲートをアシストするダンパーを購入しました!
テールゲートは重さも結構ありますし、押さえながら開かないと本当に危ないです。
特に、子どもが開くのは本当に危険なのでNGですね。
テールゲート危険問題を解決するために、私が購入したのは、テールゲート スローダウン アシスト ダンパー です!
ボルトオンでテールゲートがゆっくり下りるようになりました!
これはかなり便利です!
何も気にせずテールゲートを開けるようになりました!
値段も安いですし実用的なので、カスタムの中でも優先的な装着がおすすめです!
⑥テールライトカバー
リアバンパーをマッドブラックにしたので、もう少し後方部をドレスアップしたいと思うようになりました。
そこで私は、GUN125 ブラック 左右セット HILUX REVO テールライト カバー プロテクターを購入しました!
色はマットブラック(左右セット)です。
裏面には強力な両面テープが付いていて、施工もしやすかったので、簡単にドレスアップ出来ました!
これも海外製品なので、規格が合わず若干隙間が空いてて気になりますが、許容範囲内です!笑
海外製品の規格の多少のズレは仕方ないです!ここはご愛嬌です!笑
日本のものづくりのレベルの高さを感じる瞬間ですね。笑
テールライトカバーを付けたことで、後ろからの見た目もいい感じにまとまったかなと思います!
【まとめ】
前編、後編とハイラックスのカスタムパーツ紹介をしてきましたが、我ながら純正スタートからよくやったなって感じです!笑
時間もお金もめちゃくちゃかかりましたがやって良かったと思ってます!
私がカスタムを進めるにあたりイメージしてきたのは、『純正をベースにオシャレなカスタムをする』です!
純正を基調に細かい部分を替えていき全体的にまとめて、完成度を高めてきました!
分かりやすいカスタムパーツをドンっと付けるより、細かい部分を替えていく方が、全体のバランスが良くなり、渋い感じのカスタムになるのではと個人的に思っています!(あくまで個人の感想ですが笑)
また、ここまでカスタムしてみて思ったことは、『車いじりには際限がない』ということです!笑
1つパーツを替えたり付けたりすると、バランスを考え他のところも気になってしまう…
という無限ムープに陥る罠が潜んでいます。笑
最初からここまでやる!というイメージを持ってから始めて、そこまでいったらスパッとやめる方がいいかもしれません!
私はできなかったですが、、、笑
結論としては、
・人それぞれの価値観や予算に応じて自分が納得できる、満足できるカスタムをする!
・変化の過程を楽しむ!
この2つが大切だと思います!
カスタムしていくのも楽しいですし、純正を貫くのもかっこいいと思いますが、結局は人それぞれの楽しいカーライフを満喫することが1番だと思います!
ここまで、ハイラックスのカスタム紹介(前編・後編)をしてきましたが、ハイラックスのカスタムの事で気になることがあれば、TwitterやInstagramのDMでご質問していただければ、分かる範囲でお答えしたいと思います!
ここまで、カスタム紹介を読んで頂きありがとうございました。
今後も、キャンプや車関連など様々な情報を【@daddy.base】で発信していきますので、是非チェックしてみてください!
キャンプや車について質問などがあれば、InstagramのDMでお答えしたいと思います!
充実したキャンプライフやカーライフを彩る様々なアイテムを別の記事でも紹介してるので、こちらもチェックしてみてください!
では、また!